光電話時代のVoIPゲートウェイ「vBOX」
レガシー回線(アナログ、ISDN)が終息に向う昨今、光電話サービスへの移行が今後ますます加速していきます。
vBOX NXは主要な光電話サービス提供キャリア、「NTT東日本」、「NTT西日本」、「ソフトバンク」、「NTTコミュニケーションズ」、「KDDI」、「楽天コミュニケーションズ(楽天ブロードバンドプレミアム NURO Bizプラン)」、「Coltテクノロジーサービス」、のすべての通信キャリアに対応するVoIPゲートウェイです。
また、総務省が2019年5月に施行された「電気通信事業法」の改正において、今後、固定電話番号(0ABJ番号)をPBX等の電話転送役務で使用するために必要な、「固定端末系伝送路設備の一端が、利用者の活動の拠点に設置されていること」の要件を満たす製品となります。
vBOX NXには固定電話番号に求められる高い通話品質を確保するために必要なQoS機能の実装や、全国の法人企業等が利用している固定電話番号をそのままオンプレ型のPBXやクラウド型のPBX、コールセンターシステムで継続利用する事ができます。
従来型のVoIPゲートウェイと一線を画すのが、クラウドPBXとの接続性で、安全に接続通信を行うためのVPNトンネル機能やPPPoE機能、ファイアウォール機能を具備しており、IPネットワークとの親和性が高い製品となっています。

マルチキャリアに対応するSIP Gateway
「NTT東日本」、「NTT西日本」、「NTTコミュニケーションズ」、「KDDI」、「楽天コミュニケーションズ(楽天ブロードバンドプレミアム NURO Bizプラン)」、「Coltテクノロジーサービス」、と現存するほぼすべての通信キャリアの光電話のVoIPゲートウェイとして動作します。

接続構成例
構成1:オンプレPBX接続

構成2:クラウド IP-PBX with G-IP

構成3:クラウドPBX with VPN
